【育児】バンドリガードは順調な成長の証なのか?
ハンドリーガードってご存知でしょうか?
最近、生後2ヶ月の子供がやたらボクシングのファイティングポーズをしており、何だこのポーズは可愛いなあと写真を撮りまくっておりました。
バンドリガードとは
英語の意味から見てみましょう。
Hand-regard
handは割愛しまして、
regardの意味は、
(…を)みなす,考える,(ある感情をもって)(…を)見る,眺める,(…を)注視する,じっと見る,(…を)顧慮する,(…に)注意する
つまり、手を見る、じっとみる、みなすというような赤ちゃんの行為ですね。
なぜバンドリガードをするのか?
脳・視覚・運動機能が順調に発達している証拠で、視界に入った自分の手に興味をもつことでハンドリガードが始まり、脳を働かせながら手や体の動かし方を学び、自分の体の境界やボディーイメージを認識していくそうです。
いつ頃からおこなうの?
生後2ヶ月から4ヶ月ごろみたいですね。
特に遅れても問題はないそうですよ。
まとめ
生後8ヶ月ごろにはハンドリガードはなくなるそうなので、今の成長の時期をしっかり見守っていきたいですね。
平日帰りが遅いと、全く会えないので週末に面倒を見ると成長の速さに驚きそうな今日この頃です。